裏金事件は都知事選でも大きな関心事 小池知事は元自民議員で“本丸”「清和政策研究会」所属

公開日: 更新日:

「報道で伺ってそれ以上の詳しいことは存じ上げていない」

 立憲民主党蓮舫参院議員(56)が東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明した27日、視察先の八丈島で報道陣の取材に答え、こう平静を装っていたのが小池百合子都知事(71)だった。

 自身の立候補について小池氏は「色んな方々からこれからも都政を担ってほしいという熱い声もいただいているが、現職として定例議会が始まるので公務に励んでいきたい」と語り、名言を避けたものの、3選を目指す意欲は満々とみられている。

 蓮舫氏の出馬で俄然、面白くなってきた首都・東京の「七夕決戦」。

 争点は8年前の知事選で「満員電車ゼロ」「待機児童ゼロ」「介護離職ゼロ」など7つの公約に掲げながら、ほとんどと言っていいほど実績に乏しい小池都政の是非なのは言うまでもない。小池氏にはまた、「カイロ大卒業」を巡る学歴詐称疑惑の問題もくすぶっているが、都知事選でも注目されているのが自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • トピックスのアクセスランキング

  1. 1

    「エプスタイン文書」が高市政権に飛び火 日本政府肝いりPTの重要人物にスポットライトで政策に暗雲

  2. 2

    高市首相側の関与はあったのか? 暗号資産「サナエトークン」が大炎上! 金融庁が調査を検討

  3. 3

    「イマーシブ・フォート東京」が2月末で閉鎖…マーケティング企業「刀」が「ジャングリア沖縄」成否へ正念場

  4. 4

    イラン攻撃が招く原油爆騰インフレの恐怖「サナエノミクス」で庶民への打撃拡大…それでも「利上げ」に反対なのか

  5. 5

    日銀の利上げに暗雲…米・イスラエルのイラン攻撃で日本で値上げラッシュが進む

  1. 6

    伊藤忠がブックオフとのタッグで狙う業界トップの座 5%取得で2位の株主に

  2. 7

    イラン戦争で「高市トレード」吹っ飛んだ! 日銀総裁答弁「展開次第で日本経済に大きな影響」の最悪シナリオ

  3. 8

    麻生太郎氏に「10月政界引退説」 派閥の「裏金疑惑」拡大で窮地…気づけば孤立無援

  4. 9

    えっ、まだやってたの? 1.4万トンいまだ配送されず…備蓄米フィーバーのグタグダな顛末

  5. 10

    消費税減税「国民会議」のウラで高市首相が画策 野党への責任転嫁と長期政権へのシタタカな計算

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍J髙橋宏斗サイドがドジャースと“濃厚接触”!来オフ移籍は「十分ある」の怪情報

  2. 2

    “OB無視”だった大谷翔平が慌てて先輩に挨拶の仰天!日本ハム時代の先輩・近藤も認めるスーパースターの豹変

  3. 3

    橋下徹氏がまともに見える皮肉…米イラン攻撃で馬脚を現した「御用文化人」の逃げ腰と保身

  4. 4

    自民が予算委で“高市封印シフト” 首相が答弁から逃げ回るトンデモ事態にSNSで批判殺到

  5. 5

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  1. 6

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  4. 9

    日テレの音楽番組は終了も、有働由美子は黒柳徹子の後を継ぐ対談番組の有力候補か

  5. 10

    高市首相側の関与はあったのか? 暗号資産「サナエトークン」が大炎上! 金融庁が調査を検討