中野サンプラザ、TOC、北とぴあ…都内で建て替え計画が相次ぎ頓挫する理由

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 JR王子駅前の文化施設「北とぴあ」も22年3月に改修計画を公表。

 北区は今年4月から2年間にわたって一時休館し改修工事を行うとしていたが、工事費用の大幅な増加を理由に中止。開館を継続する予定だ。当初見込んでいた100億円の改修費が190億円まで膨らんだためだという。

 工事費の高騰が続く以上、大規模な箱モノ開発は難しくなっている。身の丈に合った計画が必要だ。施設をそのまま使い続けることを検討すべき時代なのだろう。

(ライター・山口伸)

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