関通 達城久裕社長(1)儲かるんじゃないか…22歳の時、軽車両の運送業を始めた

公開日: 更新日:

 EC・通販物流に特化し、関西・首都圏を中心に20以上の物流拠点を展開している「関通」。中堅規模ながら独自のITシステムで差別化し、成長を続けている。陣頭指揮を執っているのが社長の達城久裕(65)だ。

 達城は1960年5月に大阪市中央区で生まれた。小学生の頃は「あの子と遊んだらいけん」と言われるほどの暴れん坊だった。そんな達城が一変するのは中学3年生の頃。それまでまともに勉強などしていなかったが、いきなり教壇の正面に陣取り、勉強に専念するようになる。

「不純な動機ですが、『私服で通える高校に行きたい』と考えたからです。私服通学の高校は、公立で難易度が高いところがほとんどでした。志望校に合格するために勉強し、間違いなく合格できる評定平均値にまで到達していました。なのに、試験当日に風疹にかかってしまい、不合格となってしまいました」

 本命ではなかったが、私立の大阪工業大学高等学校(現・常翔学園中学校・高等学校)に進学することになった。このとき、実質、女手一つで育ててくれた母親のありがたみを改めて感じたという。父親は家を不在にすることが多かったという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  2. 2

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  3. 3

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  1. 6

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  2. 7

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  5. 10

    ベタ折れで肝いり法案断念の維新 吉村代表と馬場前代表にミゾで「国会組」vs「大阪組」のバトル勃発