ゆで太郎システム 池田智昭社長(1)大学4年の時「ほっかほか亭」のFCオーナーに
教師になろうと考えていた池田智昭は、大学4年の79年夏には「教育実習」にも参加したが、「教師は向いていない」と断念したという。
急成長していたファミリーレストラン(すかいらーくなど)に着目、面接試験を受けて合格したが辞退した。ちょうどその頃、高校の4年先輩から連絡があった。
「池田君、『ほっかほっか亭』って知っているか? 出来たての弁当販売で月商300万円も売っているそうだ。一緒に見に行こう」
池田は先輩と一緒に「ほっかほっか亭」第1号店の草加西町店を見学に行った。
「そこで名物ののり弁当(260円)と手作り味噌汁(70円)を買って、食べた。そのおいしさに『うまい!』と、心から感動しました。『これは絶対にはやる!』と確信し、先輩との共同経営で『ほっかほっか亭』のフランチャイズ(FC)オーナーになろうと決めました」
その頃「ほっかほっか亭」は、5坪前後の小さな店を借りて、約500万円でフランチャイズオーナーを募集していた。


















