特捜部に証言も 辞職した猪瀬知事を追い詰める4人の“刺客”

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 5000万円の「徳洲会」マネー問題で辞任を表明した猪瀬直樹東京都知事(67)が24日正式に辞職した。花束贈呈や音楽隊の演奏といったセレモニーの予定はナシ。まさに“都落ち”の言葉がピッタリだが、猪瀬に意気消沈しているヒマはない。地検特捜部の追及が待っているからだ。

 特捜部が誰を聴取するか。最大のキーパーソンは、猪瀬の説明を根底から覆す可能性のある徳田毅衆院議員だろう。

「カネの授受の経緯、借用書の真偽など、すべてを知る最重要人物。カネを渡された側が知事辞職に追い込まれたのに、渡した側が何も事情を聴かれないということはあり得ません」(司法ジャーナリスト)

 ただ、毅議員は臨時国会を欠席し、雲隠れしたまま。メディアの取材にも応じていない。「おそらく特捜部は毅議員を囲い込んでいる」(元大阪高検公安部長の三井環氏)という見方もあるから、既に調書が作られているかも知れない。となれば、次に聴取されそうなのは、猪瀬の特別秘書だった鈴木重雄氏だ。

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