特捜部に証言も 辞職した猪瀬知事を追い詰める4人の“刺客”

公開日:  更新日:

 5000万円の「徳洲会」マネー問題で辞任を表明した猪瀬直樹東京都知事(67)が24日正式に辞職した。花束贈呈や音楽隊の演奏といったセレモニーの予定はナシ。まさに“都落ち”の言葉がピッタリだが、猪瀬に意気消沈しているヒマはない。地検特捜部の追及が待っているからだ。

 特捜部が誰を聴取するか。最大のキーパーソンは、猪瀬の説明を根底から覆す可能性のある徳田毅衆院議員だろう。

「カネの授受の経緯、借用書の真偽など、すべてを知る最重要人物。カネを渡された側が知事辞職に追い込まれたのに、渡した側が何も事情を聴かれないということはあり得ません」(司法ジャーナリスト)

 ただ、毅議員は臨時国会を欠席し、雲隠れしたまま。メディアの取材にも応じていない。「おそらく特捜部は毅議員を囲い込んでいる」(元大阪高検公安部長の三井環氏)という見方もあるから、既に調書が作られているかも知れない。となれば、次に聴取されそうなのは、猪瀬の特別秘書だった鈴木重雄氏だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

  2. 2

    ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」

  3. 3

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  4. 4

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  5. 5

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  6. 6

    清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧

  7. 7

    FA丸を筆頭に総額50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し

  10. 10

    魔性の女が復活…「あな渡」は“荻野目慶子劇場”と化した

もっと見る