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米大統領選ヒートアップも…やっぱりヒラリーは勝てない?

 雪辱なるか。米民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(67)が2016年大統領選への出馬を正式に表明した。08年の指名争いに敗れてから2度目の挑戦となるが、今回は民主党支持層から圧倒的な支持を得ており、「指名獲得はほぼ確実」(在米メディア関係者)とみられている。

 一方、ライバル共和党の指名争いは混戦模様。「高い知名度と支持率、米国初の女性大統領という期待もあり、現時点ではヒラリー氏が半歩リード」(米大統領選に詳しい国際ジャーナリストの堀田佳男氏)だ。

 もっとも、道のりは平坦じゃない。共和党は相手をヒラリーに絞って、虎視眈々と攻め手を考えてきた。ヒラリーが国務長官時代、公務に私用のメアドを使っていた問題を厳しく追及するなど、共和党の“攻撃”は激しさを増している。

 高齢批判もある。大統領に就任する2年後、ヒラリーは70歳を迎える。歴代最年長69歳で就任したレーガン大統領の例はあるが、2期8年、78歳まで務まるのか。

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