恒常的にウラ金作りの疑いも 小渕優子前大臣が立件される日

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「ドリル優子事件」が立件される日が迫ってきた――。小渕優子前経産相(41)の政治団体が支援者の観劇費用などをめぐり、ツジツマの合わない収支報告書を作成していた問題で、東京地検特捜部が小渕氏への任意聴取に踏み切っていたことが分かった。特捜部は、小渕氏が収支報告書の作成やカネの流れを把握していたのかを確認したとみられる。

 特捜部が政治資金規正法違反の疑いで、小渕事務所の“金庫番”だった元秘書の折田謙一郎・前中之条町長(66)宅や後援会事務所に強制捜査に入ったのは昨年10月だ。今ごろ、ようやく小渕氏本人を聴取とは遅過ぎるが、少なくとも特捜部がウヤムヤのまま事件の幕引きを考えているワケではないことはハッキリした。

 さらに、小渕氏が代表を務める資金管理団体「未来産業研究会」が2006~13年に関係団体に「寄付」として申告していた計8800万円が“架空”だった疑惑も出てきた。関係者の話として、朝日新聞が報じた。これがホントなら、額が額だけに小渕氏自身も「知らなかった」では済まないだろう。

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