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領収書で発覚…望月環境相は政治資金で「酒」爆買いしていた

 閣僚にとって政治資金は“ポケットマネー”と同じ感覚らしい。日刊ゲンダイ本紙は安倍内閣の1件1万円以下の「少額領収書」(2010~13年分)の写しを入手。これまで、6大臣の不可解な支出を報じてきた。今回は望月義夫環境相だ。

 望月大臣の資金管理団体「青鷹会」の少額領収書の写しを見ると、思わずマユをひそめてしまう。政治資金で購入している品のうち、「酒」が目立つからだ。例えば、11年5月10日付の領収書には、「富士正酒造合資会社 清酒代金 3570円」とある。12年4月18日の領収書にも「富士錦酒造株式会社」に「3055円」だ。ほかにも酒の購入が疑われる領収書はゴロゴロある。ほかの大臣と比べて「酒」の購入費は断トツだ。

 これらの支出が全て「機関紙の発行その他の事業費」から支出されている。酒の購入がなぜ、「機関紙の発行その他の事業費」に該当するのか理解不能だが、他にも意味不明の領収書はワンサカある。13年11月30日付の領収書で、静岡市の「山田酒店」に8090円支出しているのだが、ただし書きは一切ナシ。その上、事務所の「備品・消耗品費」に計上されている。望月事務所では、鉛筆やボールペン、ノートなどと同様に、「酒」が常備されているらしい。事務所内で酒盛りするのが“日課”とでもいうのか。

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