熊谷6人殺害 県警おとがめなしで遺族は泣き寝入りなのか

公開日:  更新日:

 警察の大失態だろう。埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件。身柄を確保された日系ペルー人、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30=住居侵入容疑で逮捕状)の逃走を許した埼玉県警では、朝霞市の男性殺害事件で“不倫巡査部長”が逮捕されたばかりだ。誰もおとがめなしでは遺族も国民も納得できないが、そうなりそうだから許しがたい。

 ナカダ容疑者は13日午後1時半ごろ、「言葉の通じない外国人がいる」と熊谷署に連行され、署員は通訳を手配した。

「ナカダ容疑者はその間に『たばこが吸いたい』と言って署の玄関近くの喫煙所で一服。午後3時半ごろに、付き添いの署員が背中を向けた隙に逃走しました」(捜査事情通)

 それがなければ翌14日午後に田崎稔さん(55)夫妻、16日午後に白石和代さん(84)、加藤美和子さん(41)と小学生の娘2人が殺されずに済んだかもしれないのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  2. 2

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  3. 3

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  4. 4

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  5. 5

    広島対策は“丸投げ”? 巨人スタッフ会議で投打コーチ言及

  6. 6

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  7. 7

    常盤貴子「グッドワイフ」上昇のカギは美魔女の輝きと気概

  8. 8

    ドラ1左腕も“被害者”か…岩隈加入で巨人若手が行き場失う

  9. 9

    巨人は先発6人以外“全員中継ぎ” 勝利の方程式を追加構想

  10. 10

    前JGTO副会長が吐露 男子2試合“消滅”は青木功会長が招いた

もっと見る