身内びいき採用か 新五輪エンブレム選考にも“怪しい匂い”

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 やっぱり「身内びいきの出来レース」だったのか。デザイン業界でもそんな疑念が渦巻いている。五輪エンブレムの白紙撤回から7カ月。応募総数約1万5000点から、ようやく選ばれたのは「組市松紋」のA案だった。各種メディアの事前アンケートでは「輪」をデザインしたB案や「朝顔」をイメージしたD案に人気が集中。国民の下馬評を覆す形での決着には、選考過程の不公正さが色濃くにじむ。

〈すでに採用作品は「組市松紋」との題名のA案で決まっている、とのウワサも流れている〉──。東京五輪組織委が新エンブレムの最終4候補を発表した翌日の紙面(4月11日付)で、日刊ゲンダイ本紙はそう報じた。

 根拠のひとつは「1対3」の対立構図だ。A案だけが藍色一色のモノトーンで、残る3案はカラフル。さらに左右非対称で具象的な3案に対し、左右対称で抽象的なデザインもA案のみ。A案だけが3案とは明らかに趣を異にしていた。

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