創業会長vs現経営陣 ダスキン代理店最大手でお家騒動勃発

公開日:  更新日:

「大塚家具」「セブン&アイHD」に続き、また上場企業で“お家騒動”が勃発した。モップやマットのレンタルで知られるダスキンの代理店最大手で、宅配水「クリクラ」を提供している東証1部上場「株式会社ナック」(東京)のことだ。売り上げや利益の急減に危機感を募らせた創業会長が現経営陣に対し、「退陣要求」をたたきつける事態となっているのだ。

「会社は今崩壊の危機にある」――。こんな過激なタイトルのA4判の文書がナック社内で密かに回覧されたのは4月中旬。書いたのは、創業者で、同社の大株主でもある西山由之名誉会長。文面は衝撃的だ。

「3年前の利益は27億円、昨年は8億円、今年は3億円と急坂をころげ落ちている」「役員諸氏には即刻全員辞任して貰わなければならない」「3千人の従業員を犠牲にし、会社を潰そうとしている大罪人という烙印を押されても仕方ない」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

  2. 2

    ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」

  3. 3

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  4. 4

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  5. 5

    清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧

  6. 6

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  7. 7

    FA丸を筆頭に総額50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し

  10. 10

    魔性の女が復活…「あな渡」は“荻野目慶子劇場”と化した

もっと見る