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小林節「怒りの声」比例に8人 政党エゴで統一名簿は断念

 小林節慶大名誉教授が代表を務める政治団体「国民怒りの声」が、10日参院選比例の第1次候補を発表した。小林代表本人を含め、男性4人、女性4人の合計8人。うち3人は公募で選ばれた。

 候補者は、俳優の宝田明(82)、元参院議員の円より子(69)、アートコンサルタントの杉本志乃(48)、公益法人理事長の荒木大樹(45)、ママの会徳島代表の大西さちえ(43)、IT企業代表取締役の立川光昭(39)、一般社団法人理事長の平野通子(36)。

 小林代表は「過去3年間全国を歩いて、政策の隙間を共有してくれる人」と候補者を紹介。俳優の宝田は、安保法制を念頭に「日本が違った方向につくり変えられるのにストップをかけないといけない」と出馬の決意を語った。

 これで「統一名簿」構想は断念ということだが、比例での野党の大同団結がうまくいかなかった原因について小林代表は、「政治家や政党が自分たちがどうしたら残れるかしか頭にないから」と冷ややかだった。

 小林代表は6日、連合の神津会長と会談したが、連合側は「いまさら民進党の名前を変えられない。民進党の名の下に入ってくれ」と、“エセ統一名簿”の提案だったという。やっぱり、元凶は民進党か。

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