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“装備庁のエース”まで 防衛省エリート幹部2人左遷の内幕

 防衛省内で2人のエリート幹部の“左遷人事”が話題となっている。

 同省は7月1日付で、鈴木敦夫防衛政策局次長を大臣官房審議官兼同局次長に、堀地徹防衛装備庁装備政策部長を南関東防衛局長とした。

 鈴木氏は在沖米軍海兵隊のグアム移転計画に関わるなど沖縄問題のエキスパート。一方の堀地氏は、昨年10月の防衛装備庁発足と同時に装備政策部長に昇進。「装備庁のエース」ともてはやされた人物だ。

 それが今回の人事で、鈴木氏は兼任ではあるものの前職だった大臣官房審議官に戻り、堀地氏は装備庁発足から1年も経っていないのに地方に飛ばされた。それも防衛業者の多い近畿中部ではなく、南関東だ。防衛省職員が内幕を明かす。

「鈴木さんは“防衛フィクサー”の秋山直紀氏が呼びかけ人に名を連ねていた講演会の講師になっていたことが発覚したのが響いた。この件で、鈴木さんの頭は白髪が目立つようになっていたから、相当ストレスがたまっていたのでしょう。堀地さんのケースもやはり、秋山氏との関係が問題視されたようです。というのも、東京地検が公選法違反容疑で起訴された元航空幕僚長の田母神俊雄被告の関係先を家宅捜索した際、堀地さんと秋山氏の親密な関係を物語る写真や書類が見つかったといいます。地検の報告を受けた防衛省内は大騒ぎになりました」

 第2、第3の「山田洋行事件」が起こらないことを祈るばかりだ。

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