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豊洲“盛り土”問題 歴代知事3人と元市場長に住民監査請求

「都民・都議会に嘘をついた契約であり、『違法又は重過失』に当たり本件契約は違法・無効である」――。東京・築地市場の移転予定地である豊洲新市場の建物地下に「盛り土」がされていなかった問題で、世田谷区の後藤雄一元都議が3日、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一の歴代知事と岡田至元市場長、財務会計責任者らに対し、一連の工事にかかった費用などの補填を求める住民監査請求を起こした。

 監査請求で後藤元都議は「『豊洲市場の環境アセス評価案』の前提である建物下に『盛り土』がなされておらず、環境アセスの前提が崩れたことになる」とし、当時の市場建設の契約者だった石原氏や後任の猪瀬氏、舛添氏の歴代知事の行為が「重過失に当たり違法」と指摘。岡田元市場長は「工事・環境アセスの責任者」「重要案件の決裁であり、決定権者として重過失に当たり違法」としている。

 さらに舛添氏に対しては「土壌汚染対策法の『地下水汚染が生じていない状態が2年間継続することを確認すること』を何の根拠もなく無視し、安全宣言を出し、豊洲新市場の移転、開場時期を2016年11月7日と発表した」とし、モニタリング期間を守っていれば「移転、開場時期が延びても市場関係者が損害を被ることはなかった」「市場関係者の損害や都の損害は全て舛添前知事にある」と主張している。

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