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米朝対話への仲介役 カーター元大統領の電撃訪朝あるか?

 北朝鮮のミサイル発射予告をめぐり、トランプ大統領と金正恩委員長との間で激しい応酬が続いている。対話による解決が望まれるが、両者ともこぶしを振り上げた手前、タダで下ろすわけにもいかない。そこで必要なのが、流れを変えられる「仲介者」である。

 過去にも、米朝の緊張が頂点に達したことがある。1994年には、北の核開発疑惑により米国内で「北爆撃やむなし」との主戦論が強まる中、ジミー・カーター元大統領が特使として訪朝。一触即発のにらみ合いを一気に対話路線へと変え、核開発凍結と査察受け入れの米朝枠組み合意につながった。

 今回もそんな仲介役はいないのか。元韓国海軍少佐で拓殖大研究員の高永テツ氏はこう言う。

「中国の習近平国家主席はすでに調整にあたっている当事者なので、新しい仲介役にはならない。欧州各国は北とのパイプを持っていますが、独・メルケル、英・メイ、仏・マクロンら首脳は左派政権ではなく、北の扱いは不得手です。北の目的は米国との対話。仲介役は米国の元大統領クラスが望ましい」

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