希望ナンバー2に抜擢 大島幹事長が漏らした“危ない本音”

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■後援会組織を「オバチャン」呼ばわり

 奇異に映ったのが、何が楽しいのか、小池代表の横でうれしそうにニヤニヤしていた大島幹事長だ。27日の総会を取材したジャーナリストの横田一氏が言う。

「暫定的とはいえ、野党第2党のナンバー2である幹事長に抜擢されたことがうれしかったのかもしれません。しかし、大島氏は民進党の幹事長として、前原代表と一緒に希望への合流を推進した人物です。民進党時代の仲間があれだけ落選したのだから、公の場で合流に至るまでの経緯をキチンと説明すべきだったのに、一切語りませんでした。しかも統率する共同代表が空席のままでは、事実上3日間しか機能しない特別国会で、森友・加計問題も追及できるとは思えません」

 絶句したのは、総会後、大島幹事長が囲み取材で思わず漏らした“本音”だ。懇意の記者に「いや~逆風下の微妙な選挙だったけど、(自分は得票数を)前回より2000票も増やしたんだよね。やっぱり(後援会向けの)バス旅行の効果だね。9割がオバチャンだけど」と軽口を叩いていた。

 “敵の少なさ”が大島幹事長の強みらしいが、民進党落選組と選挙区(埼玉6区)のオバチャンを敵に回したのは間違いない。

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