著者のコラム一覧
溝口敦ノンフィクション作家、ジャーナリスト

1942年7月5日生まれ。早大政経卒 徳間書店、博報堂勤務を経て、フリージャーリストに。暴力団や闇の世界に深く食い込んだド迫力ルポには定評がある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞受賞、日本ジャーナリスト会議賞受賞。『暴力団』(2011年)がベストセラーに。

山尾志桜里議員という立憲民主に紛れ込んだ腐ったリンゴ

公開日: 更新日:
立憲民主両院議員総会に出席する山尾志桜里議員(C)日刊ゲンダイ

 山尾志桜里衆院議員はこの9月、週刊文春でダブル不倫を告発された倉持麟太郎弁護士を事務所の政策顧問にする意向を固めた。

 倉持弁護士もいずれ政界進出の思惑を持っているとされ、2人は互いにダブル不倫の相手であるばかりか、政治的にも切っても切れない同志的連帯で結ばれているらしい… 

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