国会で堂々爆睡 “変節漢”河野外相に批判殺到「税金泥棒」
さらに、かつて国会で「アメリカの小型兵器の開発についてもはっきりとしたメッセージを出すべきだ。唯一の被爆国として、より使いやすい核兵器の開発など絶対に認められない」と質問していたのに、トランプ政権が「小型核の開発」と「核の先制使用」を打ち出すと、「高く評価する」と正反対のことを口にしている。
その上、国会ではグーグー寝ているのだから、国民から「税金泥棒」と怒りの声が上がるのも当然というものだ。国会を1日開くと3億円も税金がかかるのに、よくも寝ていられるものだ。政治評論家の本澤二郎氏が言う。
「要するに国会と国民をバカにしているのでしょう。好意的に考えれば、変節したことへの自責の念と、批判に対するストレスで夜、眠れないのかも知れない。睡眠導入剤の量を間違え、昼間も起きていられなくなった可能性もあります」
外務省に居眠りの原因を問い合わせたが、締め切りまでに回答はなかった。
ゆっくりと昼寝したいのなら、即刻、議員を辞めて自宅で寝ることだ。