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日本理化学工業・大山隆久社長<4>「キットパス」を世界へ

 日本理化学工業では、チョーク製造のほかに、いくつかの下請け作業を請け負っていた。 

 しかし、工賃をカットされるなど親事業者の都合に振り回されやすいことを、過去の経験から身に染みて感じていた。

 会社の将来のためには、チョークに続く自社製品がぜひとも必要だと、同社では早いうちから商品開発に取り組んでいた。

 2005年、環境固形マーカー「キットパス」の販売が始まる。見た目はクレヨンのようだが、ガラスやホワイトボードなどツルツルした平滑面で書けて、濡れた布で消すことができるという新しい筆記具だ。

 ホワイトボードマーカーのような独特の揮発臭もなく、最後まで鮮明に書くことができ、水で溶かせば水彩絵の具としても使えるという優れものだ。しかも、口紅に使われているパラフィンを原料としているため、環境にも優しいという。

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