師走相場に危険サイン 年末は「1万9357円」まで下落の恐れ

公開日:  更新日:

 年末相場はヒドイことになるかもしれない――。兜町が震えあがっている。

「4日のNYダウは800ドル近く暴落しました。その流れを受け、東京市場も下落しています。株価の上昇チャートは完全に崩れてしまった」(市場関係者)

 日経平均は4、5日の2日間で655円以上も下げ、死守ラインだった2万2000円をアッサリと割り込んだ。

 市場が懸念していた米中貿易戦争は、関税上乗せの「90日間延長」が決まり、目先の悪材料ではなくなった。それなのに株価は下がりまくっているのだ。

「米金利動向が市場の重しになっています。長短金利の逆転現象が起きたのです。米国債の5年債と2年債では、通常、長期の5年債のほうが金利は高い。ところが、なぜか逆転してしまった。投資家は景気減速のサインと受け止め、株を猛烈に売ったのでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏)

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