弁護士交代で流れ激変 ゴーンvs東京地検“第2R”の攻防
“無罪請負人”は「無罪取れておかしくない」
世界を唖然とさせた“ゴーン事件”は異例の展開をたどっている。東京地裁は6日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告の保釈を認めた。地裁の決定を不服とする東京地検が準抗告したが、退けられた。昨年11月、羽田空港に舞い降りたプライベートジェット機内で逮捕されたゴーンは108日ぶりに…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,189文字/全文3,329文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】