バブル後最高値が目前も 20年に株大暴落が起きる4つの根拠

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 19日、金融政策決定会合を終え、会見した日銀・黒田東彦総裁は、米中協議の一部合意や英国の合意なき離脱回避などを挙げ、「やや明るい兆しが出ている」と穏やかな表情で語った。

 黒田の表情もうなずける。109円台の円安水準をキープしているし、株価は絶好調。きのう小幅続落し、2万3864円で引けたが、17日には年初来高値の2万4066円の終値をつけた。昨年10月のバブル後最高値2万4270円(終値ベース)まであと一息。「年内2万5000円、来年3万円突破」と景気のいい声も聞かれるが、冷静さも必要かもしれない。暴落要因がいくつもあるのだ。

■経済指標の悪化

 株価は好調でも実体経済はサッパリだ。18日発表の11月の貿易統計では輸出が前年同月比7・9%、輸入が同15・7%も減った。売るのも買うのもめっきり元気がない。12月の日銀短観でも、大企業製造業の景況感を示す指数は、前回(9月)比5ポイント下がり、とうとうプラスマイナスゼロになった。

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