「小池さんは、日本維新の会が自民と連立を組んで実現を目指す『副首都構想』を警戒しています。維新代表の吉村府知事が『東京一本足打法から脱却する』と明言。下手すれば都から副首都への『税源移譲』が俎上に載る可能性もある。小池さんは黙っていられないはずです」(官邸事情通)
会釈すらしなくなる時がくるかもしれない。
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高市首相の国会答弁に端を発した中国との対立はエスカレートの一途だ。●関連記事【もっと読む】『高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に』で詳報している。