「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

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「発言があったのは18日。官邸の一室に、記者クラブ加盟社の記者を集めた懇談会の場だったそうだ。非公式とはいえ、大勢の記者がいるわけですから、普通は踏み込んだことは言いません。経験不足のまま総理に重用された人物だからメディア対応に慣れておらず、つい軽々しく発言してしまったのかもしれない。しかし、『核保有』はマズい。一部メディアは『さすがに看過できない』と報道するに至ったようだ」(大手メディア関係者)

 高市氏自身も先日、国会で「台湾有事」を巡ってアドリブ発言を展開し、中国が激怒。日中関係が冷え込んでいる折も折、こんなことを言うなんてどうかしている。早速、中国外務省の郭嘉昆副報道局長19日の会見で、「報道が事実なら非常に深刻な事態だ」と懸念を表明。批判材料を与えてしまっているのだから、どうしようもない。

 噴出する辞任論に木原官房長官はダンマリを決め込んでいるが、クビは避けられないのではないか。

「官邸周辺からは『あの人はもう持たない』という声が上がっている。お気に入りとはいえ、総理もかばい切れない可能性がある。岸田政権下の2023年には、荒井勝喜首相秘書官がLGBTQなど性的マイノリティーについて『見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ』と発言したことが発覚。当時もオフレコ前提の場面だったが、問題視した一部メディアが報じたことで批判が集中し、荒井氏は辞任に追い込まれた。同じ展開になるとみられているのです」(前出の官邸事情通)

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