高市首相は病身おして選挙応援に全国奔走も…露骨な「裏金&統一教会」偏重の厚顔と無反省
総裁選の恩返し
当落線上の候補の応援に駆け付けるのは“党の顔”として当然でも、気になるのはスネ傷候補の多さ。裏金候補や統一教会と接点があった候補は実に18人に上る(表参照)。教団内部文書「TM(トゥルーマザー)特別報告」で〈我々に近いキーパーソン〉として紹介された山際大志郎元経済再生相や、教団とズブズブの工藤彰三前議員が象徴的だ。
「工藤氏は昨年の総裁選で高市氏の推薦人に名を連ねたひとり。高市氏は同じく推薦人だった中村裕之候補や仁木博文候補の応援にも駆け付けています。激戦区なのは前提でも、世話になった人や親しい関係にある人を優先しているのではないか」(自民党関係者)
一方、総裁選でしのぎを削った林芳正総務相や小泉進次郎防衛相の推薦人への応援に関しては、進次郎を推した根本拓候補を除いて完全にスルーだ。
「裏金や統一教会といった問題を抱える候補の復権に手を貸すとは、いかに高市さんが無批判であるかの表れでしょう。自己中心的な衆院解散も、円安に拍車をかけた『外為特会ホクホク』発言も、心の底では『何が悪い』と思っているのではないか」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)
ツラの皮の厚い無反省の「高市早苗」に信任を与えていいわけがない。
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