中道・小川淳也代表“オガジュン構文”の破壊力は期待以上? 代表質問で「暮らしを『支えて』」×5回炸裂
■おっさんいじめから一転
猛烈なヤジを浴びせられる中、愚直に正論を張り続けた小川代表をどう見たか。法大大学院教授の白鳥浩氏(現代政治分析)はこう指摘する。
「野田佳彦前共同代表(68)や台湾有事答弁を引き出してしまった岡田克也元外相(72)と高市首相のやりとりは、おじさんが女性をイジメているように見えました。実年齢もビジュアルも若い小川代表に取って代わったことで構図が一変した上、自己陶酔型の演説の妙も加わって面白みは増した印象はある。政権監視機能の役割をまずは果たした。中道は今が底。本番の予算委員会ではもっと攻めた方がいい」
奇襲解散・総選挙のしわ寄せで放り出された新年度予算案をめぐり、身勝手な年度内成立に固執する高市首相は審議時間の大幅圧縮を画策。対する小川代表は暫定予算編成への全面協力を申し入れ、十分な審議時間確保を求めた。政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言う。
「小川代表の青くさい感じは悪くなかった。上から目線で知ったかぶりするよりもずっといい。ただ、政治的に苦しい局面に立たされると弱さが出て、現実逃避するタイプ。今回ばかりはシタタカに立ち回って大向こうをうならせてほしいところ」


















