松本文科相のW不倫醜聞で高市首相と木原官房長官は、日本中の専業主婦を敵に回してしまった

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 もっとも、だからといって品性下劣な松本文科相の続投を国民世論が容認したわけではない。とりわけ家事育児に追われる専業主婦層からすれば、よそにオンナをつくって“男の甲斐性”みたいな話は男の身勝手でしかなく、それを女性首相が「仕事でしっかり返してほしい」とエールまで送ってしまったことへの失望、落胆は想像に難くない。

 仮に議員会館での不適切行為がなかったとしても、教育行政を司る文科相のハレンチ不倫行為を容認すれば、日本中の専業主婦を敵に回しかねないリスクは首相として容易に察しがつこう。憲政史上初の女性首相となれば、なおさらだ。

「首相も支持率への影響はかなり気にかけているようです。官房長官(木原稔)が文春砲の初っぱなから詳細を把握していたのに自分に報告せず、男目線で勝手に幕引きしたのではないかと不満を漏らしているようです」(官邸関係者)

 高市首相の支持基盤である保守層の中核は女性票。木原官房長官はそこを甘く見ていないか。

 後々に禍根を残す首相官邸のすき間風でもある。(特命記者X)

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