中道落選議員70人への「政治活動支援金」めぐりネットで大ブーイング
確かに立憲民主の公認を得てやる気満々に選挙準備を進めていた若手たちからすれば、寝耳に水の「中道」結成。それを主導して惨敗を招いた旧執行部への怒りはいまだ収まっていないのだ。
ネット上でとことん嫌われている岡田克也・元立憲幹事長がオールドメディアのインタビューで「誤算はあったが政権交代をめざすためには正しい選択だった」と言い張り、反省もなく次期衆院選への出馬を明言していることにも若手たちはカチンときているという。
それだけ若手落選議員が経済的に追い詰められている証しでもある。そのひとりで、将来を嘱望されていた元朝日新聞記者の山岸一生氏(東京9区・当選2回)はネット上で「何万円、何十万円を支援してくださる方がいたらいいなあ」と資金難に苦しむ胸の内を明かし、“月額ワンコイン.500円”の支援を求めている。
「旧立憲の幹部たちは、惨敗を前向きにとらえるならオールド野党からの脱却をめざすべきで、本来、こうした若手議員を支援して世代交代を進めるしかない」(全国紙デスク)
現執行部は14日の議員懇談会で、抵抗野党から政策提案重視の「建設野党」への変身を図るとして、将来の党名変更にまで踏み込んだ衆院選総括素案を明らかにした。
ならば、ベテラン落選議員を排除するくらいの方針も打ち出さないと、この内紛と分断は当分収まりそうにない。(特命記者X)



















