【スクープ第4弾!】自民党の公選法違反疑惑 国政帰り咲きの丸川珠代氏も「広告動画」を流していた

公開日: 更新日:

■夫婦ともども“タダの人”に

 国政返り咲きを期した丸川氏が再挑戦した衆院東京7区は、無党派層が多い港区と渋谷区からなり、前職に主要政党公認の新顔5人が挑む乱戦だった。安倍元首相の声掛けで女子アナから転身した丸川氏は清和会(旧安倍派)入りし、参院選で連続3回当選。知名度を生かして24年に衆院鞍替えを狙ったものの、822万円の裏金づくりがバレて比例重複できず、落選した。ダンナの大塚拓衆院議員(埼玉9区)も裏金994万円のカドで命綱を与えられずに落選。夫婦ともども“タダの人”となったが、再起をかけた真冬の総選挙でともに国政復帰。丸川氏は次点に約2.8万票差、大塚氏は約2万票差で勝ち上がった。

 渋谷区内の動画配信から遡ること9時間前、ミヤシタパーク前で第一声を上げた丸川氏は「456日間無職で活動したので、物価高の厳しさは人一倍身に染みた。子どもが卵を残したらものすごい勢いで怒り、高いものは買えないので一生懸命セールを探して歩いた」と“生活者目線”をアピール。「絶対に政治は国民の暮らしから離れてはいけない、このことを肝に銘じた」と声を張り上げていた。裏金に猛省したふり、庶民に寄り添うふりだったとしたら、相当に度し難い。投開票日の2月8日が迫る中、SNSに〈丸川氏のYouTube広告が流れてくる〉〈広告に幾ら金をつかっているんだろう〉などと書き込まれていた。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  3. 3

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  4. 4

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  5. 5

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  1. 6

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  2. 7

    スマスロ『L戦国乙女5』は前評判での「覇権台」が裏目に…ユーザーの厳しい意見に今後のホールの対応は?

  3. 8

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  4. 9

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  5. 10

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件