堤清二が見た昭和の傑物たち…池田大作・創価学会名誉会長は気配りの人、米俵を自宅に送ってきた

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当選祝いでの芸者は全員、創価学会の会員だった

 その後、清二は、衆院選の時、公明党候補を応援したことがあった。浅草や下谷など東京・台東区で6回ほど応援演説に入ったという。

「公明候補が選挙に勝ち、浅草で当選祝いをしたのですが、呼んでもいないのに次から次へと芸者さんがやってくる。だいたい50人ぐらいは来たと思います。予算をオーバーしちゃうなあなんて思っていたら、芸者さんは全員、創価学会の会員だったのです。僕は池田先生の考えを理解している人だということで、下にも置かない扱いを受けた。2次会として銀座の高級クラブを3軒ほど案内しました。するとママもチーママもいつもと違って僕を尊敬のまなざしで見るわけですよ。帰り際に雨が降ってくると、ママさんが僕に傘をさしかけて、『あなたは学会に理解がある方だと承っております』と言うではありませんか。ちょっと驚いた一日でした」

(松崎隆司/ジャーナリスト)

 ※2012年10月5日に掲載した記事を再編集しています。

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