長崎平和式典で注目 国光文乃外務副大臣の「黒歴史」…高市首相の傲慢ヨソに「非核三原則」堅持明言
国光氏は1979年、山口県大島郡久賀町(現・周防大島町)生まれ。経歴はピカピカだ。父親が転勤族のサラリーマンだったことから転居し、広島観音高を卒業後、長崎大医学部医学科を卒業。会見で「大学6年間をこの長崎の地で過ごさせていただきました。学生時代を通じて被爆の実相を様々な形で学ばせていただいたことがワタクシの原点になっております」とも言っていた。
国立病院機構災害医療センターや東京医療センターなどを経て、2005年に医系技官として厚労省入り。この間に渡米し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の公衆衛生大学院で修士課程を修了したほか、東京医科歯科大大学院で博士課程を修了。2011年の東日本大震災を契機に政界を志し、自民党の丹羽雄哉元厚生相の後継の座を射止め、東京都の小池百合子知事が希望の党を立ち上げて挑んだ2017年衆院選に初出馬。新人3人の戦いを制して初当選し、岸田派入りした。このあたりから、怪しい歴史が始まる。
■2021年の衆院選で、カネでサクラを集めた疑い
日刊ゲンダイなどが特報したのが、公選法違反の集団買収疑惑。カネでサクラを集めた疑いである。舞台は再選を期した2021年の衆院選。派閥領袖の岸田文雄首相(衆院広島1区)が政権発足後間もなく打った解散・総選挙だ。投開票5日前に岸田首相が茨城6区に応援入り。その直前に自民の有力支援団体「全日本トラック事業政治連盟」の関連団体「茨城県運輸政策研究会」を通じ、対価を支払って集客を図った疑いが浮上した。


















