会社員2人組が空き巣に「チャットGTP」を活用…容疑者の質問《空き巣に入りやすい場所》にAIが答えたこと

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 通報を受けた署員が同市津川町で軽トラックで走行中の2人を見つけ、ナンバープレートを確認し、車を停止させ、緊急逮捕した。

 調べに対し、2人は「誰も使っていないような倉庫に2人で窓ガラスを割って侵入してカギ束を盗んだ」と容疑を認めている。

■狙われやすい家をターゲットに

 2人が犯行エリアを決めるにあたり活用したのが、生成人工AI「チャットGPT」だった。事前に「空き巣のやりやすい場所」と入力して、高梁市の倉庫をターゲットにした。

 チャットGPTは<その内容には協力できません>としながらも、<ただし、防犯上の観点から狙われやすい場所・状況を知っておくことは大事です>と回答。<人通りが少なく、周囲の目が届きにくい住宅><留守が分かりやすい。郵便物がたまっている、夜も電気がつかない><玄関や窓の施錠が甘い、古い鍵のまま><塀や植木で死角が多く、外から見えにくい><防犯カメラやセンサーライトが設置されていない>などとアドバイス。これらの情報をもとにして、現場に「狙い」を定めたとみられている。

 空き巣犯の侵入口になりやすいのは「窓」や「表出入り口」で、住人が仕事や買い物で家をあける、朝から夕方にかけての時間帯が狙われやすい。

 何から何までチャットGPTに相談するご時世だ。いつ我が家がターゲットにされ、事件に巻き込まれても不思議ではない。

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