人前で見せないが…浅田真央が笑顔の裏で抱える“重い腰痛”

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「真央の腰は重症です。家にいるときは腰が痛くて立ち上がることができず、四つん這いで移動することもあるほどです。疲労蓄積は腰には最悪です。運動後1時間以内に糖質をとったり、ビタミンやクエン酸の摂取も心がけている。今では食事に関する知識は相当なものです。ソチに入ってからはドーピングを気にして痛み止めも飲んでいないはず。それでも人前では絶対に痛いそぶりは見せない。真央スマイルで対応している姿がかえって痛々しい」(関係者)

 浅田は練習が大好き。長い時間スピンやジャンプの練習をして調子を維持するタイプ。それができなくなったことが、23歳での現役引退を決断させた最大の理由のようだ。

 女子シングルのショートプログラムは19日(日本時間20日未明)。フリーはその翌日だ。腰の爆弾にはおとなしくしていて欲しいのだが……。

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