また完封負け 阪神に必要な不可解助っ人ゴメスへの荒療治

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■中南米の選手にはサボリ癖も

 和田監督は「一日一日確認しながら様子を見て」と言っているが、ゴメスのような中南米出身の選手には、サボリ癖の傾向がある。例えば中日の森ヘッドコーチはキャンプ中、背中の張りを訴え続けて「サボリ疑惑」が浮上した右腕のカブレラに二軍行きを通告。カミナリを落として改心させたことがあった。そんな“荒技”が使えないのなら、土下座してでもいいから、すぐにでも試合に引っ張り出したらどうか。

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