日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

初先発は3回1失点 マー君「初被弾」もこれだけの収穫

 その瞬間、ア然としたわけでも、ボー然としたわけでもない。むしろ打たれて当然、へー、こっちは1番打者でもあの球をあそこまで飛ばすのかという感じで、サバサバした表情すら浮かべた。

 田中将大(25)が、初先発だった6日(日本時間7日)のフィリーズ戦で初の本塁打を浴びた。

 三回2死走者なし。若手成長株の1番・ガルビスに、真ん中低め141キロのストレートを右翼場外へ運ばれた。3ボール1ストライクから、四球を嫌ってカウントを取りにいった球だった。

■「神経を使うしかない」

「(本塁打された球は)コースも(甘く)力もなかったです。1番打者でも甘く入ればああなるので、神経を使って投げるしかないです」とは試合後の本人だ。
 メジャーの打者の技術やパワーはケタ違い。日本のプロ野球で通用した球でも、大リーガーは見逃しちゃくれない。それが分かっただけでも収穫か。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事