2度目の4連勝も…殊勲打しかホメない中畑監督の“勘違い”

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 今季初のサヨナラ勝ちで2度目の4連勝を決めたDeNA中畑監督は、「最高の喜び!
  格好いい!」と大はしゃぎ。延長十回2死満塁から右前へ殊勲打を放ったのが、一軍登録して即スタメン起用した井手とあって、「期待に応えてくれた。いい試合! ナイスゲーム!」と今にも踊りだしそうな勢いだったが、真っ先にホメてやらなければいけないのはこっちの方だろう。

 6回6安打2失点と試合をつくった先発の加賀美もさることながら、バトンを受けた国吉、三上、長田のリリーフ陣がこの日も無失点。七回以降、ヤクルト打線をわずか1安打に抑えた。この4連勝の間、DeNAは延べ15人のリリーフ投手が登板し、計13回3分の2を投げてなんと無失点。彼らが安定した投球を披露するようになって、チームは見違えた。

 現在、チーム防御率はリーグ5位の4.90。特に先発陣の不安は払拭されたわけではない。今季初のサヨナラ勝ちで決めた4連勝に小躍りしたくなる気持ちもわからなくはないが、リリーフ陣の奮闘を評価し、これが続くように腐心してほしいというのがファンの本音ではないか。

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