大阪桐蔭・西谷監督が明かした“日本一のスカウティング”

公開日: 更新日:

「両親に最後まで食い下がったと聞いている。関東の水が合わず、在学中に関西に戻ってくることがあれば、いつでもウチが引き取るという趣旨のことまで言ったらしい」

 とは、東海大系列校の関係者だ。

 熱心かつ執拗なスカウティングの成果というべきだろう。優勝メンバーは、近畿地方を中心とした全国の野球エリートで占められている。準決勝で本塁打を打った大阪出身の森晋之介(3年=東成リトルシニア)は、「桐蔭に入ったときは凄いやつばかり。ついていけるか自信はなかった。ただ、競争は激しかったけど、みんなが競争をして猛練習するからレベルも上がり、今のチームがあると思う」と言う。

「ベンチメンバーにも凄い選手がいるのが大阪桐蔭の強み」とは、プロ野球の近畿地区担当スカウトだ。

「背番号『3』を与えられながら、地方大会の不振もあってベンチスタートになった大森聖也(3年)は福岡出身。中学1年で地元の強豪校に内定していた選手です。彼はすでに関東の野球名門大学への進学が決まっているという。エースの福島は同志社大といわれているし、大半の部員の大学進学はほぼ内定済みと聞いています。“出口”がしっかりしているから、選手も集まってくるのですよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  3. 3

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  4. 4

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 5

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  1. 6

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 7

    Cocomiと男子バレー小川智大の結婚に立ちはだかる母・工藤静香の“壁” 「日の丸ブランド」認めるか?

  3. 8

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  4. 9

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  5. 10

    《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声