全米OPテニス 錦織圭4時間超の死闘を制し「4強」進出

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 第3、第4セットもタイブレークにもつれ込む接戦。そして最終セット。ゲームポイント5-4から最後は錦織の強烈なフォアをワウリンカが返せず、4時間15分の激闘に決着をつけた。凡ミスは錦織51本に対し、ワウリンカは78本。内容も完全に上回っていた。

 第3セットの途中で錦織はメディカルタイムを取り、今月4日に手術をした右足親指の治療を行った。足にはテーピングをし、前日の疲れも残る。体調は必ずしも万全ではなかった。それでも錦織は今大会に得た「誰が相手でも勝てる」という自信と冷静に相手の動きを見たショットで強豪を倒した。

 日本人選手の4大大会の4強は1933年の佐藤次郎以来、81年ぶり。68年にオープン化(プロ解禁)以降は4大大会のシングルス4強進出は初めて。錦織の4大大会のこれまでのベストは12年全豪オープンの8強。いよいよ世界の頂点が見えてきた。錦織は準決勝で第1シードのジョコビッチと第8シードのマレーの勝者と対戦する。

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