日米で雲泥の差 「分配金」と「補強」がメジャーPS熱狂の源

公開日: 更新日:

 メジャーのプレーオフの分配金は入場料収入から拠出され、プレーオフに出場した全10チームが対象になる。昨年、リーグ優勝決定戦で敗れたタイガースは約1400万円、ドジャースは約1200万円。地区シリーズで敗れた4チームはそれぞれ400万円弱、ワイルドカードゲームに敗れた2チームにも200万円近い分配金が出た。

 日本シリーズにコマを進めてようやく分配金が出るプロ野球とは雲泥の差。11年当時、プロ野球の過去最高額だった日本一のソフトバンクは1人当たり約311万円、中日が約207万円に過ぎなかった。

■大型トレードもあっと言う間に成立

 前出の友成氏は「7月末までに行われるシーズン中の活発なトレードも、混戦に拍車をかけています」とこう言った。

「メジャーではプレーオフ進出を狙う上位チームが、下位チームの主力を獲得するトレードが毎年当たり前のように行われます。今年でいえばアスレチックスがレッドソックスのレスター(30)、タイガースがレイズのプライス(29)、カージナルスがインディアンスのマスターソン(29)、レッドソックスのラッキー(35)といった各球団のエース級を獲得して終盤に備えました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  2. 2

    「マイル修行僧」がはびこる離島への“ピストン旅”にどれだけの品位があるというのか?

  3. 3

    「悪口は聞きたくない」はどこへ? 落選の野党前職を執拗に“口撃”…高市批判はNGで野党批判はスルーの思考停止

  4. 4

    【ヤクルト】故障ラッシュで離脱13名、池山監督も球団も「若手を育てるしかない」と覚悟を決めた

  5. 5

    「超ド級国民的アイドル」の熱愛はSnow Manの宮舘涼太!「めめじゃなかった…」ファンの悲喜こもごも

  1. 6

    “言い訳番長”高市首相の呆れた支離滅裂ぶり 1000万円カタログギフト配布で「政党支部の認識」を都合よく使い分け

  2. 7

    フィギュアりくりゅうペアらに新たな試練 ロシア製“鉄の女”が目論む2030年仏アルプス五輪の大逆襲

  3. 8

    日本ハム新庄監督はガマンできるのか…岡田彰布氏が即却下した“有原航平フル稼働プラン”

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    高市首相が強める日銀への“圧力” 狙いはやっぱり「インフレ増税」にあり