「自分見つめ直す」 代表レギュラー危機のGK川島が胸中語る

公開日: 更新日:

――そうでしたか。

「失点は確かにチーム全体の状態が良くない時です。でも、その時に大声を出しても、かえってチームにはマイナスになります。だから失点した時、怖い顔をして怒ったりはしてないはずです。もっとも、あくまで自分のイメージの中では、ですが(笑い)」

――来年1月のアジアカップを控えてホンジュラス戦、18日のオーストラリア戦は、とても重要な試合となります。

「これまで、どの試合でも《自分が最後尾からチームを支えたい》と思いながらプレーしてきました。今回、出番が回ってくれば、味方がミスをしようが、どんなに攻め込まれようが、最後に止めるのはオレだ! と強い気持ちを持って、プレーしたいと思っています」

(聞き手=森雅史/フットボールジャーナリスト)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か