2億円更改の巨人・長野 ひとりだけ“特別扱い”の裏事情

公開日: 更新日:

 今季は130試合に出場し、規定打席到達者の中でチームトップの打率.297をマーク。13本塁打、62打点でリーグ3連覇に貢献した長野が、仮に開幕に出遅れるとすればチームにとっては痛手。だが、先のチーム関係者はこんな効果も期待する。

「長野は会見で『大田君に負けないようにやります』と言ったんでしょう? 原監督が目をかける来季7年目の大田に一本立ちして欲しいと願っているのは周知の事実。長野が出遅れたら出遅れたで、原監督は案外、大田に経験を積ませるいい機会と思っているかもしれない。長野はチーム一、面倒見のいい男。二軍の若手にいろいろ技術的アドバイスしてくれれば、それはそれでチームにとっては意味がある。長野は食事に行けば、鍋や焼き肉をせっせと作ってみんなに取り分ける。座る場所は必ず出入り口側の下座と決まっている。今どきの若い選手には、そういう礼儀作法も学んで欲しい」

 来春はドラフト1位ルーキーの岡本和真(18=智弁学園高)も入団する。長野のスロー調整を容認する原監督の狙いは、そんなところにもあるのかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に