白鵬はダンマリの理由語らず 依然くすぶる審判部との“火種”

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 事なかれ主義の北の湖理事長は火消しにやっきになっているし、これで一件落着のつもりだろうが、問題は何も解決していない。

 白鵬はいまだ公に謝罪の言葉を発していないうえ、「子供以下」と批判された審判部の怒りは当然おさまっていない。白鵬が会見に出てきたからといって、火種は依然、くすぶったままだ。

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