• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

“理想の打線”でサヨナラ勝ち 和田阪神は出来過ぎの開幕戦

 一番ほっとしているのは和田監督だろう。

 中日との開幕戦で3点を追う阪神は八回、2死から鳥谷、上本が出塁し、3番西岡、4番ゴメスの適時打で中日に追いつき延長戦に突入。十回は四球の上本を俊介が犠打で進め、マートンのサヨナラ打で開幕戦を制した。

 オープン戦終盤はサッパリ打てず、首脳陣も貧打を懸念。この日も六回まではわずか1安打でベンチ内には嫌な雰囲気も漂っていた。が、七回に福留にタイムリーが飛び出し、これが反撃の狼煙となった。結局、ポイントゲッターに任命されている4人が全得点を挙げた。

 1番鳥谷、2番上本、3番西岡を並べる打線は、現場やOBからも疑問の声が出ている。その打線が機能せず「今季もBクラス」ともっぱらの中日相手に、開幕戦からコロッと負けたら、辛口OBがスポーツ紙にどんなコメントをするかわからない。

 和田監督は「こういうつながり、点の取り方をしたいとずっと感じていた。どうしても開幕を取りたかった。これだけ粘り強く戦えて今後に向けても本当に大きい」と語った。この勝利で弾みがつくかどうか、本当に大事なのは2戦目以降だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「稼いだのは1カ月…」ブレークから10年たった鼠先輩は今

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」

  4. 4

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  5. 5

    抑え崩壊で接戦恐怖症 巨人最後の手段は「守護神・菅野」

  6. 6

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  7. 7

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  8. 8

    巨人と西武のオーナーが示唆も…「監督続投要請」の吉凶

  9. 9

    富士山大噴火 気象研「降灰量シミュレーション」の衝撃

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る