• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

<第6回>ある日突然同期に足で負けた父・徹氏は愕然とした

 三菱重工横浜の野球部には、大谷の父・徹(52)も含めて高校出の同期が4人いた。

 そのうちのひとり栃木工業高から来た外野手の飯塚富司は「ゆくゆくはプロに行く」と、部員のだれもがその実力を認めていた。社会人3年目、83年のドラフトで阪急(現オリックス)に3位指名され、プロ入り。阪急、オリックス、横浜で計13年間プレー、現在はプロ野球の審判をしている。

 もうひとりは85年のドラフト2位で阪神に入団する中野佐資。村山実監督時代、和田豊(現阪神監督)、大野久とともに「少年隊」と呼ばれた外野手だ。

 中野は国学院栃木から左腕投手として入ったものの、入社1年目に肩を壊して外野手に転向。「こっち(岩手)でほとんど練習せずに行って、いきなり肩を壊してしまった」という徹同様、1年目はランニング主体のメニューをこなしていた。当時を振り返って徹が言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    投票の“証拠写メ”強制…沖縄知事選で自公が異常な締めつけ

  2. 2

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  3. 3

    浮沈はサーシャに…大坂なおみ“女王君臨”への落とし穴

  4. 4

    杉田水脈議員“擁護論”の怪 「論として成立」していない

  5. 5

    貿易戦争 中国の切り札「米国債売却」で日本にシワ寄せ

  6. 6

    テニス協会が大坂なおみへ 全米V報奨金800万円は妥当か

  7. 7

    大坂なおみに完敗 女王セリーナが全米決勝で逆上した真相

  8. 8

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  9. 9

    もう不毛な忖度は不要に プロOBの野球評論に新たな道が

  10. 10

    強がっても負け惜しみ 安倍政権レームダック化の急加速

もっと見る