防御率12球団トップに ヤクルト“ボロボロ投手陣”なぜ蘇った

公開日: 更新日:

 捕手との試合前ミーティングも、今季からスタートした。

 野村バッテリーコーチは「全体ミーティングに加えて、毎試合ごとに打者の情報や前日の反省を踏まえて話をしている」と説明する。

 正捕手の中村は「意識、準備という点で良いと思う。投手が使いたい球種を話したり、僕からも攻め方の提案をしたり、試合で見たもの、感じたものを生かすことができれば」と言えば、前出の石山も「試合前に使ってみたい球種など自分の意思を伝える場であり、捕手からは試合での生きた話を聞ける。事前にコミュニケーションをとっている分、マウンドに上がっても会話が頭の片隅に残っている。ピンチで動揺したり慌てなくなった部分はあります」と話す。

 真中監督は開幕前、「若いチームなので新しいことにどんどん挑戦してもらいたい」と、選手の意識改革をテーマに掲げた。

 バッテリー部門に、これが浸透しつつあるのだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  2. 2

    トランプ大統領と高市首相がG7夕食会で「口論」し他国首脳が仲裁に? 仏メディアが報道の驚愕

  3. 3

    和久田麻由子アナ成功のカギは、“NHKの鎧”を脱いで個性を出せるかにある

  4. 4

    ホラン千秋は都立国際高校→青学大英米文学科と順調に進学も、女優の夢に破れてキャスターで開花

  5. 5

    佐々木麟太郎をMLBドラフト大改革が直撃…スタンフォード大残留なら契約金大幅減も

  1. 6

    ドジャース大谷翔平"血だらけ中指”の原因はマメじゃない? 日米のメディアの事実誤認

  2. 7

    白石麻衣が通った埼玉県の旧・私立小松原女子高校と、乃木坂46のきっかけを作った専門学校TSM

  3. 8

    白石聖は「豊臣兄弟!」代役から7月連ドラヒロインに大抜擢 “ラッキーガール”にかかる期待とリスク

  4. 9

    いよいよ“詰み”始めた高市首相…中傷動画疑惑めぐる答弁破綻で土俵際、週明け衆参集中審議が見もの

  5. 10

    『トゥモロー・ネバー・ノウズ』新機軸だらけのサウンドをバックに哲学的な歌詞の念仏感