野球・ソフトも鉄板にあらず 東京五輪追加種目は“五里霧中”

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「アジェンダ2020」では従来通り、「参加選手の上限1万500人を維持する」としており、競技人数の関係からも決して有利ではない。野球などに代わって、これまで何度も正式種目の候補に挙がった、欧米で人気の高いスカッシュが採用されるとみる関係者も少なくない。

 東京五輪での「野球・ソフトボール」の復帰はふたを開けるまで分からない。

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