羽川豊プロが8位の石川遼に注文 「次の試合の戦い方が大事」

公開日: 更新日:

 惜しいバーディーチャンスもいくつかありました。これまで最終日に崩れていたことを考えると、慎重になって攻めあぐねていたかもしれません。

■米ツアーでは我慢のプレーは通用しない

 勝ったリッキー・ファウラーは上がり4ホールで5つもスコアを伸ばす勢いのままプレーオフを制してツアー2勝目です。これまで何度も優勝争いを演じて悔しい経験をしてきました。米国では一番期待外れの選手というレッテルを張られて話題になりましたが、それらすべてが貴重な経験となって勝利につながったといえます。

 だから石川も8位に満足することなく、次の試合でも4日間プレーしなければ今大会成績も意味がなくなってしまいます。

 8位の次の試合で予選落ちなら、いままで積み上げてきたものすべて、台無しになってしまい、また最初からやり直しです。目標設定をさらに上げるためにも、予選通過を意識するのではなく、勝つことを意識してプレーすることが求められます。

 松山英樹は最終日に69をマークして40位発進から17位フィニッシュでした。先週はどこかに戸惑いがあって、決して絶好調ではないのですが、ゴルフ内容が悪いなりに「上に行く」という強い意志があってスコアを伸ばしてくるところが松山の強みです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関復帰10勝での「休場」に現実味…天敵・大の里に初勝利も素直に喜べない理由

  2. 2

    暫定措置は7月で終了へ…「資格確認書」「マイナ保険証」迫るタイムリミットの対処法

  3. 3

    目黒蓮不在のSnow Man、ラウールが"次期エース"へ台頭か「めめラウ」が与え合う影響

  4. 4

    北陸新幹線の延伸ルート「桂川案」に決定でも難航必至…問題解決の奇策「フリーゲージトレイン」の可能性を考えてみた

  5. 5

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  1. 6

    安青錦が丸ごと吐露…相撲との出会い、日本語習得、「腹違いの兄貴」

  2. 7

    ウルトラセブンで主演の森次晃嗣さん「ずっと“モロボシ・ダン”と見られるのが嫌だった…」

  3. 8

    佐々木朗希また抹消…中6日も守れない“ひ弱な怪物”をそれでも全30球団が欲しがったワケ

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    「働いて×5」では?…支持率急落の高市首相「睡眠不足」「家事多忙」SNSでアピールのトンチンカン