FIFA汚職事件は泥沼化…あるか22年W杯“棚ボタ”日本開催

公開日: 更新日:

「22年W杯の開催国に立候補した日本はカタールに決まった後も『猛暑のW杯が問題となって11~12月の冬季開催に決まったが、今後どうなるかまだ予断を許さない』と大手代理店などとリサーチを続け、代替開催国として名乗りを上げる準備をしていた。降って湧いた巨額汚職事件でカタール開催が流れれば、招致活動で一片の疑惑もない日本が開催国に適任とアピールしていくつもりでしょう」

 22年W杯開催をJリーグの人気回復の起爆剤にしたい日本サッカー界。「対岸の火事」の行方を固唾を飲んで見守っている――。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動