• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger
小野俊哉
著者のコラム一覧
小野俊哉ノンフィクション作家

1961年岡山出身。スポーツ・アクセス㈲取締役社長。早大理工学部卒、味の素、住友金属工業を経て、03年同社設立。プロ野球、メジャーリーグの記録を分析、評論し各メディアやメジャー球団に情報を提供している。

西武中村か日ハム中田か…パ初「60本塁打」の必要条件とは

 パでは中村剛也(西武)と中田翔(日本ハム)の空中戦が熱い。

 11日時点で中村18本、中田19本。他をリードするが、しかし、今のペースで残り試合を打っても45本塁打。どこかインパクトが薄いのだ。50発、いや、パ初の60本塁打には何が必要か。

 和製最後の50発は2002年の松井秀喜(巨人)。6月まで15本も7月11発、8月13発と投手がバテる夏場に量産した。優勝争いがからむ9~10月は11発と苦しんだが、最終戦1試合前に咆哮の2発。50本塁打を手土産にヤンキースへと旅立った。中村、中田も夏場に打ち込むことで大台が見えてくる。

 東京五輪の64年に王貞治(巨人)が樹立した当時の日本新55本塁打は49年間も破られなかった。ストライク(以降S)順の本塁打率を調べよう。本塁打率とは(打数÷本塁打)。小さいほど優れている。結果は0S→1S→2Sの順に、8.08→5.10→16.8。王は1Sで激しく打ち込んでいる。初球などから投球を読んでいたのだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    森達也氏が危惧 オウム以降の日本社会は「集団化」が加速

  2. 2

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  3. 3

    元大リーガー・マック鈴木さん 酒豪ゆえに付いたアダ名は

  4. 4

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  5. 5

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  6. 6

    黄金世代が上位独占も…評論家が女子ツアーの現状憂うワケ

  7. 7

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

  8. 8

    最下位転落はすぐそこ…DeNAラミ監督の続投に2つの条件

  9. 9

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  10. 10

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

もっと見る