東海大相模Wエースに熱視線? 阪神坂井オーナーが異例視察

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 熱戦の行われる甲子園球場のネット裏にいるのは阪神の中村GM。右上の老紳士は坂井オーナー。12日、夏の甲子園7日目の第1試合、東海大相模対聖光学院戦でのひとコマだ。

 東海大相模には右腕吉田と左腕小笠原、今ドラフトの目玉になる高校生投手2人がいる。ネット裏には12球団のスカウトが顔をそろえたが、オーナー自ら視察に来たのはこの球団くらいだろう。

 阪神はここ数年、藤浪を除く生え抜きの高校生がまったくと言っていいくらい育っていない。高校時代にお膝元の甲子園で躍動しながら、プロでも気を吐いているのは他球団の選手ばかり。スカウトに見る目がないのか、それともスカウトの意見を吸い上げる上層部に問題があるのか。

 業を煮やしたオーナー自ら、選手をチェックしに来たわけじゃないだろうが。

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